失敗談第0話 導入編。
暗号資産においても僕は失敗しまくりました笑
アルトコインや怪しいトークンに手を出して資産を失った実体験。
暗号資産投資の失敗談をもとに、「やっていいこと、やってはいけないこと」を解説します。
これから暗号資産に触れようとしている方にとって、僕の失敗が回避ルートになれば幸いです。
結論:おすすめしないかな
僕は失敗しかしていなく、成功者も見たことないので全くもってお勧めできないです笑
そして、暗号資産案件に関しては話も聞かない方が良い、でしょうか。
MLMの時と同じように、登壇者やスピーカーの話がうまいので、近づく事さえ危険、ですね。
宝くじを買う感覚で、お遊びとしてご自分の保有資産の中から少しだけでもビットコインを買いたい、というのなら、ご自由に、留めはしません。そんな温度感ですね。笑
ただ、未上場のアルトコインを買うとか、それに準じたNFTに手を出す友達がいたとしたら、羽交い絞めしてでも止めます!それほど、アルトコイン(草コイン)にはゴミが多かったので。。。
理由:暗号資産はまだ「無法地帯」だから
なぜこれほど失敗しやすいのか?
それは、暗号資産の世界がまだ成熟していないからです。
- 法整備が追いついていない(どういうことか、は次章以降で失敗談として書きますね)
- インサイダーまがいの動きが横行(聞こえはいいが実際はひどい世界)
- SNSには「億り人」など華やかな成功談ばかりが流れる(後出しなんて幾らでもいえる)
- その裏では多くの人が静かに退場している(たぶん多くがこれだと思う)
言ってしまえば、「何でもありの無法地帯」。
そんな場所にまとまった資金を持ち込めばどうなるか──答えは明白ですよね。
投資で大儲けするには、まだ名もなき物に資金を投じること、というのを投資系インフルエンサーが言ってるのをよく見ますが、まあ言うのは簡単なのですが、ほぼゴミであることが多いです。
有名人が宣伝していてもそれはお仕事で受けているだけですし、そういう人間が作ったものも悪気なく廃れていく状況を見てきました。で、ビットコイン長者(ほぼ自称だと思います)と呼ばれる人間が、資産を数百倍から数千倍まで増やした、とのたまっているのも、チャートを見てホラを吹くことだって簡単にできるんです。ビットコインは実際にチャートもあるので。だけど、僕は乗って失敗した身ですし、多くの屍を見てきたので、その手の話はもう信じれないですね。
色々と稼げなかったエピソードがあるので、そこは順を追って書いておきますが、買ってホッタラカシでは無理だったんです。
まとめと次話へのつなぎ
暗号資産は確かに夢を見させてくれます。
でも、そこに飛びついた僕は現実的に「失敗」しか経験しませんでした。
次回からは、具体的に僕がどんな案件に手を出し、どのようにお金を失っていったのか。
**「暗号資産投資失敗談 第1話」**として、最初の失敗談を詳しくお話しします。
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